2008.08.28 雨   雀
雨が降ってる

今年も 多く降ってる
去年より多い気がしてならなかった

その雨はとても温かく しょっぱかった

何でしょっぱいんだろうって思って
去年を思い出してみた

そのときはハイラルも平和で
俺にとっての去年は7年前

そのときは雨なんて温かくなかった
普通に冷たかった 味はしなかった

嗚呼 これは

ハイラルの涙
 甘いと息が 全身に広がる
 
 やっと あんたを手に入れた

 この手で 包むことさえできる
 
 こんな幸福 こんな快感
 
 今まで味わったことができただろうか?

 ずっとずっと あんたがほしかったんだ
 
 この手で この唇で

 あんたを味わえる
 
 そんな顔すんなよ
 
 俺まで巻き込むなよ
 
 俺はただ あんたがほしいだけ
 
 あんたのすべてが 欲しかったんだ

 だって今まで 味わったのは唇だけだ
 
 ずっとずっと我慢してたんだよ
 
 あんたさえてに入れば もう何もいらない
 
 ハイラルとか ゼルダとか
 
 もう何にもいらない

 だからさ 俺の言葉聴いてよ
 
 もう何もいらないから
 
 あんたさえいれば 邪魔な勇者はいなくなるんだ
 
 あんたの選択しだいだよ
 
 選択次第で 
 
 ハイラルも ゼルダも 魔王の玉座も

 勇者でさえも
 
 手に入るんだ
 
 ただ あんたが俺のものになれば
 
 すべて手に入るんだ
 
 こんないい話
 
 他にはないぜ
 
 その唇を その瞳を
 
 俺に捧げればいいだけなんだ
 
 ただ
 
 俺の言うとおりにすればいいんだよ
 
 ガノン

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未体験なことをしたくて書きました。
 妹から貰った望遠鏡で

 空を見上げてみた

 覗いてみると 汗が垂れた

 一瞬 自分が見えた
 
 あれは 俺だ

 こっちを見ている
 
 何でだろう 懐かしい

 俺は何でこんなとこにいるんだろう

 いつも あの島にいるのに

 いつも 妹がいて ばーちゃんがいて

 いつも笑っていたのに

 あ、そうか

 アリルを捜していたんだ

 そうだ 感傷してはいけないな

 ただ 捜せばいいだけだ

 気楽に でも足を止めずに

 少しずつでいいんだ

 少しでも 進めばいいんだ

 昔の俺は もういない

 ここにいるのは 今の俺

 泣き虫で 情けなかった俺

 歩こう この足で

 今日 俺は見た

 空の彼方に消えた

 自分を

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 ちょっと書いてみたやつ
 ちょっと面白かった
 夢を見た 懐かしい夢を

 影がいて ワシがいて

 世界は平和に見えた

 魔物も 人も 共存していた

 だが 一人の男が 遣って来た

 寂しそうだな と ワシに言った

 マントを被っていたから 顔は見えなかった

 あの人が見たら なんていうと思う

 そう奴はいった

 あの人とは何だ

 その男は 口元を歪ませた

 あの人は あの人さ

 奴の頬に 一筋の川が流れた

 気が付くと 雨が降っていた

 踵を返すと 

 後悔する

 その一言最後だった
 
 後悔 見に覚えの在る者

 聞いたことのアル声

 後悔など しない

 していては足手まといだ

 あの影のように

 自分に付く影は 踏まねばならん

 さらば
 また この平和な世に

 あいつが現れた
 
 地の底から
 
 這い上がってきた

 俺と 彼女を殺すため

 いつものように 退魔の剣を抜いて

 ただ やるだけなのに
 
 手が震えている

 怖くはないのに 

 何故

 そうか 
 
 俺はわかっていた 
 
 そして 感じていた
 
 俺は少なからず感じている
 
 この退魔の剣が
 
 泣いていることを
 
 何故泣いているかは 分からない

 なぜなく 何故逆らう

 ただ斬るだけだ

 あいつを

 俺とお前と 彼女で

 また 奈落に落としてやろう

 大丈夫だ やるのは俺だ

 お前じゃない
 
 彼女でもない

 俺なんだ

 さぁ 魔王よ

 この剣でお前をもう一度

 奈落に

 遠い遠い奈落に

 落としてやるよ

 この俺が

 あの奈落に

 追い落としてやるから

 待っていろ

 一人で

 この城で

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 本人あまり実感がない詩です。
 意外とリンクが怖いな…マスターソードに何言っているんだ…(汗)
 何でこんな詩を書いたというと、あるゲームで「あなたをこの弓で奈落に追い落としてみせますわ」
 というセリフがあり、(プレイは1年前)追い落とすならゼル伝の詩でもできるぞと、思いついただけです。
 今年もよろしくおねがいします。
 
 熱い 体から 何かが出ていくようだ
 
 俺は 負けたのか
 
 あいつに あいつらに
 
 悔しい というのが わかった気がする
 
 こんなにも 悔しいのか
 
 俺はここで終わりたくはない
 
 まだ やらなければいけないことがある
 
 やらなきゃいけないことが あるんだ
 
 俺の力を持ってしても
 
 トライフォースを持ってしても
 
 あいつらには勝てなかった
 
 なぜだ なぜなんだ
 
 俺は奴より強かった
 
 それは確実だ
 
 なのに なのに
 
 俺は現に奴に負けた
 
 覚悟の違い いや
 
 それは俺が勝っている
 
 ではなぜだ なぜ負けたんだ
 
 
 …そうか 奴に負けた理由が
 
 奴には 駒ではなく
 
 仲間がいる
 
 俺と違って 利用するでなく
 
 仲間といえる仲間が
 
 
  
 お人好し か
 
 一番嫌いな言葉だ
 
 仲間など いらぬ
 
 いても 足手まといだ
 
 奴はなぜ 仲間を作る
 
 作ったところで 邪魔なだけ
 
 あほらしい
 
 馬鹿馬鹿しい こんな茶番
 
 だが 忘れるな
 
 俺は必ず 復活してみる
 
 お前らを 奈落のそこに落とすため 
 
 この手で 引きずり落としてやる
 
 ずっと怯えていろ
 
 部屋の隅で 泣いていろ
 
 必ず お前らを 
 
 奈落にいざなうから
 
 

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 時オカのガンちゃんの詩
 なんかこんな気持ちをしていそう
 俺的にガンちゃんには仲間は不可
 ソンナ詩でした★